脳内ロングツーリング、今日も相棒はシェルパです。
ヴェルシスは通勤で使っているので気分を変えたい。というわけではなく舗装路の移動には本当に快適なので乗りたいんですが、細々した林道チックなとこを楽しく走ろうとするとシェルパなんですよね。
ちょっと久しぶりに名栗村方面を目指してみようと思います。
と言いながら、早速寄り道。
東京都下の鍾乳洞に向かう道。
もうずいぶん前、20年以上前に閉鎖されてしまった養沢鍾乳洞もほど近くです。
養沢鍾乳洞は、洞内照明が無く真っ暗で、ろうそくや懐中電灯を頼りに進む、鎖場なんかもあって出口につく頃には泥だらけというワイルドさだったらしく、行ってみたかったですね。
奥多摩の日原鍾乳洞も群馬の不二洞も良かったですが、素に近い鍾乳洞にも入ってみたいです。
上の画像は大岳鍾乳洞の更に奥の道です。この先は車両では入れず、大滝や大岳山方面に登山道が続いています。
このへんで名栗方面に出直します。
埼玉県に入って県道53号を北上中、煽られたわけではないですが、後ろから早い4輪車が来たので、気まぐれに林道常盤線方面に避けます。
何度か来たことのある道ですが、前回3月頃来たときは途中で通行止めだったので、このまま進んでみます。
今日は、ゲートも開いていました。ただロードバイクやトレイルランの練習地らしく、いつにも増してゆっくり進みます。
車道の最終地点。良い場所です。
が、数キロでチェーンゲートがあり引き返します。後で調べてみると少し手前にある林道牛喰線につながっているらしいですが、もしゲートが無かったとしても、MTBかトライアルバイクじゃないと無理っぽいですね。
ここまでの道の感じは秘境感があって良いです。
そろそろ県道53号に戻ります。国道299号に出ました。左へ進みます。
道の駅あしがくぼの手前で左折。奥武蔵グリーンラインに入ります。ゆったり山道で毛呂山町に抜けて、鶴ヶ島辺りから高速道路で帰ろうと思いついたわけです。
が、途中の県民の森で通行止めみたいです。まあ景色も天気も良いので、いつもの様に行けるところまで行ってみます。
県道53号には戻らず、正丸トンネルを通過します。狭山日高インターから高速に乗って帰ることにしました。
最後までお付き合い、ありがとうございます。
調子が出てきたので、次回はキャンプツーリングに行こうと思います。