ジェベル２００の足つき、取り回し

２０２１年現在５１歳、身長１６０ｃｍ、体重６０ｋｇ、股下７４ｃｍ程度です。筋トレはそこそこ。

ジェベル２００に乗り始めた１９９６年４月下旬頃は、格闘技を止める前後で７５～８０ｋｇくらいあったと思います。無差別的な団体だったので、重い方が有利とされていました。

おかげで新車ながらサスペンションがよく沈み、足つきに寄与した様な記憶があります。

購入時は、どんなジャンルのバイクにするかも決まっていなくて、

比較した車両は、

ＣＢ４００SUPER FORE（これは中型免許取得時の教習車です。定番でしたね。）　

セロー２２５系、ＴＴ２５０Ｒ Raid、ＴＷ２００

ＸＲ BAJA、ＸＬディグリー、ホーネット２５０、ＣＢＲ２５０ＲＲ

ジェベル２５０XC(発売直前でした)、ＲＧＶ２５０Γ、ＧＳＸ２５０Ｓカタナ、

ホントに節操ないな。

これだけあっても実際乗ったのは、教習車のＣＢ４００SUPER FOREだけ。

跨ったのは、ジェベル２００と元ネタが何なのか分からないくらい改造された中古のセロー２２５だけでした。

あの頃は、試乗させてもらったり、展示車に跨らせてもらうのがなんだか気が引けたんですよね。若かったな。

ジェベル２００はバイク用のハーフブーツを履けば、両足の踵があと数センチで地面に着く感じで良好でした。

片足なら足裏べったりです。膝はけっこう伸びきっていたとは思いますが。

カタログスペックで、ジェベル２００、セロー２２５ともシート高は８１０ｍｍ、実際の足つきもほぼ同等だった印象です。

乾燥重量１０６ｋｇでとにかく軽いし、教習車のＣＢ４００SFが両足つま先ツンツンだったので、それと比べると俄然安心感がありました。

結局、大きなライト、１３リットルタンク、倒してもダメージが少なそうなシンプルな車体、大幅値引きで他と比べて安価で新車が買える（３４万９千円が２３万９千円）ということでジェベル２００が初バイクとなりました。

また別の機会に書きますが、林道や廃道、河原に砂地、スタックしても倒しても初心者一人で何とかなる素敵な車体でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

次回は、バイクに限らず雑記的なことも書いてみようと思います。